業務用複合機と家庭用のインクジェットやレーザーの違い
ようこそ!複合機A3の正しい選び方へ
複合機でA3サイズを使う場合いくつかの種類に分かれています
ビジネススタイルにあったものを選択されるといいのですが難しいA3サイズもあるので解説します
複合機A3でインクジェットがあります
これは一般的に家庭用で使われるインクジェットプリンターの派生からで
キャノン、エプソン、ブラザーが代表的なメーカーです
複合機A3インクジェットは本格的なものではなく
A4をスキャナで繋ぎ合わすようなのもあって大量コピーには向きません
複合機A3レーザーもあります
レーザープリンターは昔からありますがそれらのメーカーが複合機として
販売こちらもキャノン、エプソンが主となりますブラザーはA3ないようです
複合機A3レーザーはインクジェットと同じで種類は少ないですね
色々選択できる状況ではありません
関連
家庭用・小型の複合機A3は選択の範囲は広くないので
この手のタイプの選び方は難しくないでしょう
問題は業務用タイプです
業務用複合機のリース・保守契約などポイント
業務用複合機はほとんどのメーカーの機種でA3は常識です
しかし業務用複合機は、ずーっと同じところから買っているとか
ダイレクト勧誘で購入しようか?というのでは損したり恥をかいたりします
業務用複合機の選び方は難しいです
メーカーは10社ほどありますコニカミノルタ、シャープ、ゼロックス、京セラ、リコー、エプソン、キャノン、ムラテックなど
以前はパナソニックやサンヨー、NECあたりもやってましたが撤退しました
この業界も安泰ではなくなってきたといえそうです
最近では富士ゼロックスが米ゼロックスと統合の話がでています。矢継ぎ早に数万人のリストラの話。リコーあたりも利益が厳しく株価も低迷気味であります
ちなみにこの10社の中で
選ぶべきメーカーは3社
リーマンショック以降迷走気味の複合機業界ですが
基本儲けてきたのが複合機です
先の複合機メーカーも一部上場企業がほとんどで簡単には参入できません
結果、本体価格が最低でも50万円で上は数百万円まで存在しますが
保守契約も各メーカーほとんど口裏合わせたかの様な値付けサービスです
保守契約は
業務用複合機の購入と同時に締結させられる修理サービスの契約です
業務用複合機は修理が多いので保守契約で一定の負担をして下さいというもの
ただ保守契約は本体価格を超えることもある代物です
しかし購入者はこれをコントロールは基本できません
名称はカウンター契約とかトナーキット。複合機を手放すまで経費はかかります(半永久)
保守契約は言葉は悪いですがいいなりになるわけですが
だからといってある程度知識を持っていないと交渉もできません
保守契約も業務用で交渉のポイントのひとつです
20年前はコピー機というと基本そのコピーだけだったのですが
最近はコピー機能のほかスキャナ、プリンターが組み込まれた
複合機が主流です
複合機は1台で何役かこなすのである意味コンパクトでコスト的に有利にみえますが
経費的にはどうでしょう?
FAXつきの複合機がありますこれがなんらかのトラブルになって
修理依頼をしている時にプリンターは使えるのでしょうか
複合機にもれなくプリンターがついてくるのは実は曲者です
その部分は気をつけなくてはなりません
複合気だから良いといのはいささか急ぎすぎだと思います。
複合機だからって色んな機能を使ってるとコストが変にかさみます
メーカーは高額なものを売りたがります
FAXつきの複合機やADFもセキュリティーソフトも!その代表が
カラー複合機もいわれるままだとコストの代償に
業務用複合機は高価です最低でも数十万円
中速機なら100万円前後します。業務用は法人が多いのでお金に心配はない
確かにそうですしかしリースにするところ多いです
お金がないからリースにしているのではない!
リース料が経費で落とせて減価償却とかしなくていいからだ!
って確かに現金だと100万円で済むけどリースだと余分に20万円ほど多くかかる
のも
想定内だ
でもこのことではなく別に多くお金を払っている可能性があるんです
リースには
(リースもポイントのひとつ)
リースってもう経費削減から遠のくわけですここを抑えていなくては
ザルになってしまいます後でコピー用紙の安いところを探したり
裏紙を使ったりというのは意味がなくなります
リースって購入者の為のものって思っていましたが最近気になるのが
会社に現金がないのでリースにする
リース料を経費で落とせるから
これわかるんですが
リースって購入者より販売者が使いたがってる?のではという実態
いや恐らくそうなんですよ
複合機はメーカーが作って直販もありますが
多くはその子会社から卸店から販売店AとかBって流通経路がよくあります
その販売店の中には上場企業もありますがほんの一部で
ほとんどは中小企業です
地方に行けば10人以下の販売店多数です
複合機が現金しか販売できないとすると大変です
1台100万円ほどするのが月に10台売れると
1千万円毎月用立てしなくてはなりません
メーカーの回収サイトは短いので1か月以内に1千万円払っていかなければならない
購入者は販売店に3か月後に支払いを待ってくれと言われたら資金繰りが悪化しますよねお金の余裕のあるところはいいですけどそんなのは少ないです
ところがリースにすればまとまった現金を動かさなくてもいいから
経営がめちゃくちゃラクになります
本体の回収はもう関係ないんですから焦げ付きもありません
複合機を買った時リースを勧められませんでしたか
最近買い替えを渋っているとリースはいいですよとか
リースにすると何か特典をって言われてませんか
リースが問題なのは先でもいった経費が嵩むのと
リースって誰のためのものかっていうところ
リースで色んなダーティな部分が隠されている可能性大いにあり
これは問題です
よく見かけます
関連して
業務用複合機をどこから
買いますか?買っていますか
これ結構重要ですよね
業務用複合機を売っているところは
当然ですが1台でも多く売りたいわけです
しかも背ってるメーカーの出来れば高い機種を
業務用複合機の正しい選び方だとか
メーカーはうちのものは劣っているので別のメーカーがいいですよ
なんて言いません
ということは
購入者は業務用複合機の知識とかポイントは知っておく必要があるわけです
販売者は売りたいものしか売らないから
白菜だとかニンジンならいいのですが
業務用複合機は高価です
例えば本体100万円。保守と消耗品で5年で130万円
同じところからリピートで買ってませんか
リース切れ寸前に営業マンが訪問してきませんか
信頼関係があるからいいんだよ、でも知識は知っておくべきではないでしょうか
知識さえあれば商談が質の高いものになって
もっとフィットするコピー機にめぐり合えるかもしれません
信頼があるけど価格はとっても高く契約がもっと経費削減出来る可能性が高い
通販、ネット、事務器屋、文具屋、ダイレクト電話
飛び込み営業とまあ怪しいとこをも色々ありますが
特にダイレクト電話とか飛び込み営業なんかはやめておきましょうね
最近は悪徳商法も多い
イギリスなんかでも横行しているようです
結局いい業者かどこかわからないので
仕方なく同じところからリピートで買ってるんだって声も聞こえそうですが
いい業者を見るける方法あります
(これもポイントのひとつ)
他にも
業務用複合機の廃棄はどうする
修理依頼で訪問時間は
リース後でもこのまま使えるのか
耐久力に部品はいつまで供給される?
保守料金は6年後あたりからUPするのでは
など
業務用複合機はまぁ気になることが多いですよね
ただ購入に関して重要なのは先の5つのポイント
・選ぶべきメーカー
・保守契約のこと
・コピー以外の複合やカラーの選択がお金に直結すること
・リースのこと
・使える販売店
業務用複合機選びで重要なのは本体選びの時です
本体高額で保守はなんとそれ以上に経費がかかる場合が多い
しかも5年でも6年でもリース契約でその間がんじがらめ
コピー用紙の経費削減とか
トナーの安いのを探すのは、ほんと小さな経費削減になっちゃいます
本体選びこそが重要なのがおわかりいただけると思います
業務用複合機の全体像を知らないと
南にいかなくてはならないのに実は北に向かっている
しかも北に到着が正しいと勘違いしていることにも気づいていない?
メーカーは社員やサービスマンにノルマを科せます
台数をこなして製造計画を達成し利益をあげ4半期決算でいい顔をして
株主にPRしたり社員の給料や福利厚生を確保するため
あるメーカーが倒産寸前までいきましたがそのいくつかの事業の中で
内訳を見たんですがほとんどが赤字だったのですが
なんと複写機事業だけは儲かっていました。さてこの意味するところは
販売店はどうでしょうなぜそのメーカーを背をっているのでしょうか?
自社にメリットとか儲かるカラクリがあるからではないのでしょうか
事務器屋のオーナーにインタビューしたことあります
なぜあなたはこのメーカーを推しているんですか?
(個人的には二流メーカーを背負ってるのはなぜかと)
オーナーの答えが明快でしたね
儲かるから
わかりやすい答えでしたね
こう続けましたね
売ってあげてる
このオーナーもわかっているんですね売っているのが二流メーカー、三流だと
しかし儲かるからやめられない
そんな印象でした
仕切りが安いとか抜け穴がゆるいからで
そうじゃなかったらそのメーカーを背をわないとも言ってました
メーカーの思惑とか販売店の事情はこっちはどうでもいいのです
それより購入者は知識や全体像をもって
こちらから商談でもリードするそして不満や矛盾を減らしていくべきだ
と、思いませんか
そこで今回特別に
業務用複合機の重要ポイント5つをお見せします。ひとつ49,800円を29,800円の特別価格で
ひとつ知りたいのでひとつでもOKですし5つまとめなら16,000円×5の8万円で!そしてプラスα質問で答える範囲で答えますよ
更に5つ全て注文に限りトナールートも格安で公開しています
これも他では教えてくれないのですが
非常識なトナールートを公開をお付けしています数千円のトナーがゴロゴロしてます
(これネットで検索しても見つけれませんよなぜならメーカーの共通トナーを利用だからです)
※順番でお待ちいただくことも
※当方は複合機を売りつけたり修理をするところではありません
5つのポイントを知らなければ複合機選びは始まらないのですが
お金が余裕のない方はこちら
ネットはなんでも無料って思ってる人が多いのですが
業務用複合機選びは誰も教えてくれません
この比較サイトはとりあえず今の状況を価格的に打開したいオフィスの方向けで紹介しておきます
無料・登録不要・時短(比較2分) ・・・こういうのが好きな人もいます
業務用複合機もクルマも高額ですが前者は叩けばまだまだ経費削減できると思います
クルマは移動手段とか物を運ぶこともありますが趣味性やデザインも人によっては重視します。趣味的な部分もあるそして売りたくなったらほぼすぐにお金に換えれますよね
では業務用複合機はどうでしょう嗜好性なんかは全くありませんコピーする印刷するのだけが目的です。売ろうと思っても売れないことが多い需給が悪いですからね
クルマは10年超えても値段はつきますが業務用複合機は3年超えるともう怪しいです
逆に廃棄料金として数万円取られる始末です
使ってる業務用複合機はイヤになったから、損しているのに気付いたからすぐに買い替えしたい!というのは通用しそうにない代物です
このように業務用複合機は全体像を知らずに選んでいると
とんでもなく損するもののひとつであるとつくづく思うのです。
コピー機でも複合機でも基礎知識と全体像を知る事はとっても重要です。なぜなら知らないと損するからです
そして購入する時が一番重要です。なぜなら途中で経費削減なんて出来ないからです
お金をかけるのは全体像を知るところです。本体を高く買わされる方が無駄なのです
最後に私はメーカーでの仕事や販売店のオーナーに複合機の鋭い質問もしましたし事務器屋とコピー機で同行したこともあります